インターネット的

完璧に買ったことすら忘れていたけど最近部屋を整理してたら出てきたので読んだ

2001年に書かれた本だけど、だいたい今の”インターネット的”なことを言い当てている気する。

インターネットの強みとか、その強みをいかして人たちがどのように動いていくのか、とか

結局は人がどのように動いていきたいのかが全てなのかなぁと思った

祭りが賑わえばそこにただの自動販売機を置くだけでも儲けがでる。

あとは、そこに線路を引く、もっと盛り上げる

仕事をしている人は時間に「貧乏している」のだから、時間にリッチなひとについていくしかない

いま色々あるニュースアプリだって、「貧乏している」人がなんとかして情報に追いつこうとするから流行るのかなぁなんて思った “3分で読める!”とか、そういうの

そして、

インターネットができて、ますます忙しい

という一文がとても印象的