本を読むこと
最近思ってること
僕は本を読むのが凄くおそい。特に参考書が。
小説は1日ぐらいで読めるので、それほど遅くはないと思っているのだけど 参考書になると(たぶん)圧倒的におそい。
1ヶ月かかっても読めていない本などザラで、そのまま積まれている本も何冊もある
プログラミング、やることが無限にあるので、なにか勉強しようというモチベーションがあるときにパッと買ってしまいそのままのものが多いんだけど、 買ったものを読んでしまう前に次のものを買ってしまい、積んでしまっている。
読むのが遅いのはなんでなのかなとかんがえると、僕は1ページごとに全部理解しようとしながら読んでいて、
ソースコードが出てきたら全部書き写して、メモをとるように頑張るのだけど、そんなに集中力が続くこともなく数十ページぐらいで疲労してやめてしまう
参考書は基本的に数百ページとかあるのでそのペースでは簡単に終わるはずもなく、
最悪なことに時間がかかりすぎて興味が薄れてしまうというケースもある
Webで記事を読む場合などは簡単で、すぐに読めてしまうのだけど(量の問題がおおきいとは思うけど) Webの場合、良いなと思ったことをどこかに保存して、あとで検索するということが簡単なので、
読んでいるというか、頭のなかにインデックスを貼ってるような感じで、必要になったときに「あ、あんなのあったな〜」と思いながら曖昧に検索すれば保存しておいた情報を取り出せるので
本に比べて気軽に読んでいる?のかなと思ったりしている。
最近は本ももっと気軽に、分からなかったら流し読むぐらいで読んでいってもよいのでは?と思ってる
大体全部を理解することなどできないので、重要っぽいとこだけ保存しておきたい。頭のなかにインデックスを貼るぐらいにしたいんだけど、なかなか難しい。
検索性とかを考えると、やっぱり電子書籍がいいのかなぁ、と思うのだけど、
iBookは微妙だったし(品揃えもあれだし)、kindleはdesktop版がないのがいやだなぁ
あと個人的にやっぱり紙の本がよいというこだわりがあるのが厳しい。
まとまりがなかった